俺様は姫に夢中~
そしてリズは話してくれた。



「あたしね。中学の時だったんだけど大学生と付き合ってたの。最初はお互い気持ちを素直にいえてたんだけど、しだいに話とかやっぱちがうじゃない?あっちは大人であたしは子供。でも彼が好きだったんだ。彼が好きで仕方がなかったけど、なるべく大人っぽくいようと思って我儘とかも言わなくて・・。そしたら好きも言えなくなった。あの時彼に好きって言ってれば、あたしの横には彼がいたのに・・。すごく後悔した。ヒメ・・後悔だけはしないで・・」



リズ・・。




「あたし、後悔したくない・・。」



「あたしらは応援してるし。絶対成功するから☆」




「頑張ってみるねッ」





2人ともあたしに勇気をくれてありがとうすごく感謝してるよ




これからもあたしの親友でいて下さい。




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