俺様は姫に夢中~
「お前俺の嫁になれ」


「へっ?」


うわ////


変な声でちゃったぁ///


「俺お前に惚れた」



「あたしのどこがいいの?」



「お前見てるとほっとけね~」




そんなこといわれると




ドキドキするじゃない!!




この人侮れない




その時




「やぁ滝クン久しぶりだね~」



「あらホントケイ君じゃない」




パパとママが来た。



えっ仲イイの?




「久しぶりですね。姫宮さん」



「ああ何年ぶりかな」




「5年です」



「しばらく見ないうちに、立派になったな~」



「いえ」



「ハーバー●大学の首席だろ?」




「ええ。まあ」



えっまじすごい!!



どれだけ賢いのよ!!





「どうだ?うちの莉々の婚約者には?」




「ええ。まぁ莉々サンがよければですけども」





「まあっ莉々ちゃんそうしなさい」




「あたしもこの方でいいですわ」





「おお!!そうかじゃあ決まりだな」





< 128 / 140 >

この作品をシェア

pagetop