可愛い姫と池田兄弟
「家来てくれるんでしょ??」
「嬉しいなぁ~」
「邪魔なのもついてくるけどな…」
「佳紀、邪魔なのってあたしのこと言ってるのぉ??」
「えぇ~??
どーでしょーかぁ??」
「その口調、まじムカつく!!」
はぁー…お前らに疲れはねぇのかよ。
「1時に行くから覚悟しておきなさいよっ!!」
「はいはい。
さよーなら~」
「莉緒っ!!帰るよ!!」
「あ、うん!!」
家…壊れないかなぁ…。
「尚紀!大兄!結兄!早く帰ろーぜっ!!!」
「はいはい。」
「うん。」
「……。」
「部屋掃除しなきゃ!!」
「俺もっ!!」
自分達の部屋に入れる気なのか??
「お前ら莉緒ちゃんと部屋でなにする気だぁ??」
「はっ!?なに言ってんだよっ///」
「べっ別になにも…//」
「何照れてんだよぉ~お前らエロ!!」
うぜーなぁー…。