SCHOOL+
「…なんでそこにいんだよ‥」
顔をしかめる白気
「いや〜……手っ取り早くしたいらしくて‥」
「お前めっちゃモテるから誰かにとられる前にはやくしようと思ってるんじゃ?」
ニヤニヤ笑う少年
白気はめんどくせーという顔をしため息をすると階段を駆け上がり由香という少女の所にいく
少女は白気のいきなりのこうどうにあせっている様子だった
「あっあのぉ‥白気君…話しがぁ‥」
顔を赤くさせながらもじもじしている由香
ー…語尾のばしてかわいくみせてるようだけど気持ち悪い…ー
白気は由香の態度や言葉遣いがぶりっこっていて引いた
由香はそんなこと白気が思ってるなんて知らずにもじもじしている
ーうーん…いつものでやり過ごすかー
白気は由香にちかずいた
もう二人の間に隙間はない
「えっ…」
由香はびっくりして小さく声をあげた
白気は顔を由香にゆっくり近づける二人の距離がどんどんちぢまる
ーキス…される…ー
由香がそう思った瞬間予想に反して白気はすっと由香の耳に顔を移動させた
顔をしかめる白気
「いや〜……手っ取り早くしたいらしくて‥」
「お前めっちゃモテるから誰かにとられる前にはやくしようと思ってるんじゃ?」
ニヤニヤ笑う少年
白気はめんどくせーという顔をしため息をすると階段を駆け上がり由香という少女の所にいく
少女は白気のいきなりのこうどうにあせっている様子だった
「あっあのぉ‥白気君…話しがぁ‥」
顔を赤くさせながらもじもじしている由香
ー…語尾のばしてかわいくみせてるようだけど気持ち悪い…ー
白気は由香の態度や言葉遣いがぶりっこっていて引いた
由香はそんなこと白気が思ってるなんて知らずにもじもじしている
ーうーん…いつものでやり過ごすかー
白気は由香にちかずいた
もう二人の間に隙間はない
「えっ…」
由香はびっくりして小さく声をあげた
白気は顔を由香にゆっくり近づける二人の距離がどんどんちぢまる
ーキス…される…ー
由香がそう思った瞬間予想に反して白気はすっと由香の耳に顔を移動させた