SCHOOL+
「あー…やべぇ頭ぐらぐらしてきた」


頭をおさえる白気顔色が悪い10分くらい歩き目的の場所が目の前まで迫る

もう使われていない倉庫の裏人気が少なく桜の木があり周りには芝生がある白気のお気に入りの場所だった木にのぼるとキレイな景色が見える


ーやべぇ…まじで‥目の前がかすんでるぞー


白気はあしどりもフラフラ顔色もさっきよりすごく悪い


ーもー…ギブー


桜の木の下で白気は倒れた

「…だっ大丈夫ですか」

意識がもうろうとした白気の頭はなかわいらしい少女の声が響いた


ーだれだ…ー


そう思ったと同時に白気の意識が無くなった


ーPM1:25 白気倒れるー
< 20 / 26 >

この作品をシェア

pagetop