執事様とお嬢様
★
次の日
(あ、亜樹!!)
(どうしたん?美姫)
(お願い!!ちょっと!!)
(???)
そしてここはいつもの屋上。
「で、どうしたん?」
「あ、あのね…」
あたしは昨日あったことお全て亜樹に話した。
「…う、嘘やろ…?あの、西園寺君が?」
「嘘じゃないよ。あのとき、怖かったんだから。」
「…ってことは西園寺君にも裏があるってことか?」
「…たぶん…」
「ほな、気をつけなあかんちゅうことやな…」
「うん…」
「そんな、弱気にならんの!美姫にはあたしらがおる!ちゃーんと守ってやるからなー!」
「うん!ありがとう!亜樹!!」
(あ、亜樹!!)
(どうしたん?美姫)
(お願い!!ちょっと!!)
(???)
そしてここはいつもの屋上。
「で、どうしたん?」
「あ、あのね…」
あたしは昨日あったことお全て亜樹に話した。
「…う、嘘やろ…?あの、西園寺君が?」
「嘘じゃないよ。あのとき、怖かったんだから。」
「…ってことは西園寺君にも裏があるってことか?」
「…たぶん…」
「ほな、気をつけなあかんちゅうことやな…」
「うん…」
「そんな、弱気にならんの!美姫にはあたしらがおる!ちゃーんと守ってやるからなー!」
「うん!ありがとう!亜樹!!」