執事様とお嬢様





「………っん…」




あれからどれだけ時間が経ったんだろぅ…




重たい体を軽く起こすと下腹部にズキッと痛みが走った。




隣を見るとまだすやすやと累が眠っていた。




ベットの脇にあった時計を見るとまだ午前5時。




でも、もう眠る気にはなれずに下着とスウェットをきて累の横でごろごろすることにした。






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