執事様とお嬢様
っていう、内容の手紙が着たんだぁ。

あたしは、そのころ凄く慶が好きだった。。。今は、違うけど。



あーぁ、もう一度会いたいなー…
って、なにあたし累にこんな話してんだろー。。。

ごめんね?」



「……お前に、んな過去があったんだ…」

「あーもう!んな、暗くなんないで!!」

「っていうか、お前その手紙の返事書いた?」

「んーん。書いてない。」

「なんで!?」

「だって、書いたらきっと『会いたい』とか、『あたしも好き。』とか絶対書いちゃうもん。。。」

「そっか。。。そうだよな。。。」

「なんか、ごめん。。。」

「そんな、謝るな!!ってか、俺ら堂々と2、3時間目さぼっちゃったな!」

「うそ!?そんなにあたし話してた!?」

「ああ。」

「えー!ごめん!!」

「別に、いーだろ=」

「うぅー。。。」



きーんこーんかーんこーん。


「あっ。もう、3時間目終わった。」

「!?」

「もう、帰れるぞ。」

「!?」

「さーて、今日の夕食なにかなー?」

「!?今日もあたしが作るの!?」

「お願いします=」

「うー。。。」




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