スマイルBook
「流衣帰ろっか」
「うん」
「望も一緒に帰る?」
「べっ別に良いけど。」
「望…(//ο//)」
「何?」
「好き。」
「え?
え〜〜〜まじ?」
「うん。
ずっと好きだった。
でもいいよ
望は流衣が…」
「あれ嘘…。」
「へ?」
「あーでもしないと
教えてくれないだろ?」
「まぁね」
「俺が本当に好きなのは、…………お前だよ。」
「あたし!?」
「ずっと好きだった。」
チュ
「…(//×//)」
「俺と付き合って!!」
「うん」
「あの〜…
お邪魔ですか(笑)」
「ごめん…
つい緊張してて
むしろいてほしいよ」