*。俺様な吸血鬼。*

聖夜



月日が流れるのは早く12月。
ちらほら雪も降ってます。


「わぁ!!雪だ!」


「雪くらいではしゃぐなよ、お前は子供か?」


「失礼な!いいでしょ別に、一年に何度かしか降らないんだから。」


「はいはい。」


今は月と一緒に下校中♪


「もう!そういう月こそもう少し感動したら!?」


「うわー。綺麗だね。」
 ↑(棒読み。)


「なにそれ!?」


「ちゃんと感想述べただろ。」


「~~!!」


「そんなことよりX’masはどうすんだよ。」


「X'mas?」


「一緒に過ごさねぇの?」



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