*。俺様な吸血鬼。*

普通はこんなことさらたらいやなはずなのになぜか、

私は嫌という気持ちより嬉しいと言う気持ちのほうが

勝っていた。

「・・・うん。」

「なに?なんか素直じゃん。」

そういいながら私の頭を優しく撫でてくれた。

「ん。」

そして私は意識を手放した。
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