*。俺様な吸血鬼。*
「ふぅん、ぁ!」
ながいぃ;;;
月からずっとキスされたまま、
どのくらい経ったんだろう。
「ひゃ!!」
突然月の唇が首におりてきた。
「だ、だめだよ、こんなトコで;;;」
「別に誰も見てない。」
それだけ言うと月は用具室の床に押し倒してきた。
「!!!」
「麗李のキスんときの顔エロいから止まんなくなった。」
「!?」
「責任とってね?」
「やだってば;;」
「麗李に拒否権なんてないから。」
そう言って洋服に手をかけた。
「!!やぁ;;」
「抵抗してる声は聞きたくない。」
月はそう言うと深いキスをしてくる。