*。俺様な吸血鬼。*

「んぁあ。」

「エロい声。」

「んん。」

(息出来ない!;;)

「ふぅうんぁ。」

月の胸をどんどん叩くけどビクともせず
てかするどころか
もっと深くなっていく。

「ぁ、んんあ。」

ちゅ。

もうだめ、とおもったと同時に月が唇を離す。

「何?まだしたかった?」

「!そ、そんなことない!!」

「そ?もっと欲しいってゆうような顔してるけど?」

「そんな顔してないもん!」

「麗李」

「ん?」

ちゅ。

「すきあり♪」

「...。え?」

「無防備すぎ。」

「不意打ちとかズルい!!」

「無防備すぎるお前が悪い。」

「!!それは!」

「他の男の前でそんな無防備になんなよ?
それじゃなくてもお前は男に狙われてんだから。」

「あはっ!!ないってば。」

(..天然。ハア=3)

「まぁいいけど。ぜったいそんな顔
他の男にみせんじゃねぇぞ。」

「?そんな顔??」

「あぁ。説明すると余計おまえ分かんなくなりそうだから
もういい。」

「なにそれ。」

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