*。俺様な吸血鬼。*

「…………わり、先あがってる。」

「どしたの?気分悪い?」

「あぁ。ちょっとな?」

「大丈夫?ついてようか?」

「いい。お前はあの二人と遊んでろ。」

「でも…。」

「大丈夫だって。」

「分かった。」

「あぁ。じゃぁあそこにいるから。」

と言って、いつの間に立てたのやら多分舜君が立てたんだろうケド
パラソルのところに歩いてった。

「どしたの?」

「あ、月はちょっと休憩だって。」

「そっか、じゃぁもう少ししたら私らも休もっか。」

「うん。」

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「はぁ。結構遊んだね。」

「うん、疲れた。」

「じゃぁ、月君のいるところ行こ。」

「うん。」

「…………あ。」

月のいる方を見るとそこには女の子に囲まれてる月がいた。

「ねぇ?一人で来てるのぉ?」

「一緒に遊ぼぉ?」




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