−Secret☆GIRL−
あんだけあたしにつっかかってきたトリプル愛。
あたしのことを見下していたトリプル愛。
あたしの正体をばらしたらこの態度。
どんだけ態度変わってるんだよ。
ま、いいや。
「いただきます…」
実はお腹がすいていたあたし。
めのまえにおいしそうな食事をだされたら我慢なんてできない。
「お..おいしーい!」
本当においしい!
何この料理!!
「あ..実はそれ...」
なぜか愛未の頬が赤くなる。