絶対☆私生徒会長!
―Story*Seven―

◆作者Side





『これより私立第二高校、
第56回体育祭を開催します!』




───────バーン
────バーン

──────ヒューン
───ヒューン

































略全校の皆が開会式をしている最中、役員達はというと…























「生徒会執行部!ファイ!」

「「「ファイ!」」」

「ファイ!!」

「「「ファイ!!」」」






「よ~し♪気合い入れはこんな感じで良いかな~♪」











この日、自棄に気合いが
入っている白である。

(←ナレさん作者)
















「てゆーかこの学ラン何?!あと鉢巻きも!ダサ過ぎでしょ~」

と織姫。


「応援といえば学ラン!
学ランといえば応援よ!」
と白。


「ひぇ~ガボガボですぅ~。もっと小さいサイズ無いをですかぁ?」

とあやめちゃん。


「ん~、ごめんねぇ…。サイズはこれしか無いんだよ。男子用だからさぁ~」

と白。


「はい~……」

と言いながら足の裾を
引き摺っているあやめちゃん。







































本当に大丈夫なのだろうか
生徒会執行部…。







< 124 / 138 >

この作品をシェア

pagetop