絶対☆私生徒会長!
「んな事させっかよ!」
俺は近くに落ちていた
木片を拾い構えた。
「……来いよ。」
「ふん、言われなくても………
………そーする!」
─────バキッ
俺の、、、
木刀が折れやがった…。
「痛ったぁ~
木片が飛んできたぁ(笑)」
「…ふざけんな!」
………てか俺、、、
…は、鼻血!
が出てる…Σ( ̄□ ̄;)
カッコ悪ぃ~
……なんか、なんか……
───トントン
俺の肩を誰かが叩いた。
「誰………、お前!」
松永!!!←栞ね
「緑くん、はい…
ティッシュどーぞ…」
「…ど、どーも…(?)」
「それと…ご免なさい!
ずっと騙してて……」
「え、いや……」
「(今、救急車と警察呼びましたから…)」
「(えっ!マジか!?
つーかお前は大丈夫なのかよ?)」
「大丈夫です何もして無いんで!ただ騙してただけです!」
「……?」
「……栞!何してんだ!
茶江島に…さっさとこっち来い!」
「………ばーか」
「なんだと?……」
「あのー……
お話中すいませんが、勝負は…」
「……ふん、まず勝負から!栞はまた後で。わかった?」
「はい……」