絶対☆私生徒会長!
「「「煩い!」」」
「あ゙?」
「ぷ」
ぷ……………?
「ぷははは!
息ぴったりだね(笑)」
「…………?」
「松永?どーした?」
「え?いや……」
「???」
「仲が良いなぁって思ってね……私も白にこんな風に接してれば良かったのかな…」
「…馬鹿じゃねーの?
白は単純だからんな事どーだって良いんだよ!」
「……え…」
「そーだよ!あたし等も気ぃ使わないで普通だし」
←通称・星村
「そーですよ!」
←檜咲
……………
時雨は無言とゆう…
「…皆さん……」
←栞
「起きたら白はきっとケロッとしてるって!」
←通称・星村
「……有り難う。」
松永は少し俯いてからまた白の手を握り締めた。
泣いて……る?
「松な……」
俺は一瞬松永に差し出した手を引っ込めた。
イケないイケない…
慰めるトコだった…
他の女に好感度アップは
危険だよな…。
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───10時
俺と生徒会役員達はいつのまにか眠りについていた。
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