ヤンキーS甘彼氏と恋する理由
時はたった。


俺たちは家へ帰る途中だ。


「ふぅ~。買った買った!」


「どっからそんな金が出て来るんだよ?」


「あー…うちのおじいちゃんはIT企業の社長だから…お金はくれるの。」


「ふーん…」




「もう21時だけど…眠くない?」


「全然」


「そっか。よかった♪」


「何?ヤるの?」


「はぁ!?///ぶぅぁか!(バカ)」


「ぶッ!嘘だよ!うーそ!」


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