ヤンキーS甘彼氏と恋する理由



「んぁ……はぁ…」


チュッと軽い音をたてて離れた唇。


「はぁはぁ…」


酸素ぉぉー!


苦しいッス!



「ハンバーグよろしく」


「……………。」


あ…作らなきゃっ



―――――――――――――――――――……


「できたよ?」


「持ってきてー」


自分で運んでよー


面倒くさいんだからー←


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