天国へのエレベーター
あとがき





はじめまして、桜日 モエコです!!


最後まで読んで頂きありがとうございます、嬉しいです!!


■裏話■

これは、実は実話でして…(あっ、今のちょっとダジャレ?)

モエコがモデルだったりするのです。


本当に、小学校中学年あたりまであれはエレベーターだと思ってました。


もう1人のおじいちゃんが4年生の頃に亡くなって、そのときエレベーターじゃないってことを知りました。


お母さんは私に骨を見せたくなかったらしく、最初は行かないつもりだったらしいのです。


だけどやっぱり実の父親ですからね。


今でもたまに、じいちゃんの話が出てきます。


自分が「ガン」である事を知らなかったおじいちゃん。


本当は辛かったのに、私達が行くと笑顔で迎えてくれて、病院内のお店で大好きなイチゴ飴を買ってくれました。



小さかったから、あまり覚えてないんですけどおじいちゃんとの思い出は大切な物です。




どうぞ感想でもくれてやってください。


では、またどこかで!!




桜日 モエコ





< 8 / 8 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

マシュマロな彼

総文字数/107,699

恋愛(その他)281ページ

表紙を見る
キャラメルに恋して

総文字数/132,816

恋愛(その他)358ページ

表紙を見る
実録!腹黒女 VS ブリッコ女

総文字数/14,023

ノンフィクション・実話42ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop