極悪非道の俺様野郎
4時間目の時に、三原と塚野芭月と越内空が席にいなかった。
気にしながらも・・・と言うか、気にしてねぇけど。
俺は授業を受けた。
昼休みには鮎川もいなくなっていた。
「はぁ?アイツら何してんだ」
俺は不審に思っていた。
「なーなー!!宏哉ぁ!!」
「ん?何?」
「あのさぁー・・・。佐奈、どうしたんだろ」
「プッ・・・。んな事俺に聞くなよ」
「あーはいはい!!じゃあもういいしっ」
俺は宏哉を諦め、良哉のところに向かった。