極悪非道の俺様野郎



プルルルル。



プルルルル。



出ない・・・。




しょうがなく、私は近くにあったベンチに座った。






「和哉・・・」




夏と言っても少し肌寒い。





何・・・してんだろ。



私はずっと待った。





だって、約束、だもん。




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