極悪非道の俺様野郎



すると、男はいきなり私の腕を掴んできた。



「ふっ・・・!?ちょ・・・離せっ!!」






「やだね♪でわ、いただきます☆」





そいつは舌をペロっと出しながら言った。



「やぁっ!!!離せー!!」




私は暴れまくった。





はぁはぁと息しながら暴れまくった。





「はぁ・・・はぁ・・・」




30分ぐらいして、私はそいつから逃れられたけど・・・。




ここから出て行けないのが問題。





でも私はそいつから逃げまくった。





狭い体育倉庫の中で。




「寄るな!!触れるな!!どっか行け!!」




「おめぇ、言葉遣い悪ぃ!!」




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