いちごケーキ
「帰ろっか。」
優太はあたしに手を差し出した。
「うん!」
あたしは手を握った。
あたしたちは公園に寄り道した。
「ねー、優太。」
あたしは思いきって聞いてみた。
「何でメールにハート使わないの?」
「え?別に意味はない。」
「あたしに愛がないんじゃないの〜?(笑)」
あたしはふざけて言ってみた。
「んなわけないから…。」
優太はあたしを引っ張り強く抱きしめてきた。
胸がいたくなった。
「ご…めん。」
「愛大好きだし!」
笑顔で言うとあたしにキスをした。
「ふふ…♪」
ついにやけるあたし。
こんな可愛い顔で笑う、優太を誰も知らない。
あたしだけの、大好きな顔。
あたしだけのもの。
「優太好き!」
あたしも優太にキスをした。
「ありがと。俺の嫁さんなって?」
「当たり前だよー!」
こんなあたしたちだし…大丈夫だよね?
ハートなんか関係ないよね?
きっと大丈夫…。
家に帰った。
すぐにお風呂に入りご飯を食べた。
部屋に戻るとメールが来ていた。
『愛〜
真也と付き合うことになったよ』
優太はあたしに手を差し出した。
「うん!」
あたしは手を握った。
あたしたちは公園に寄り道した。
「ねー、優太。」
あたしは思いきって聞いてみた。
「何でメールにハート使わないの?」
「え?別に意味はない。」
「あたしに愛がないんじゃないの〜?(笑)」
あたしはふざけて言ってみた。
「んなわけないから…。」
優太はあたしを引っ張り強く抱きしめてきた。
胸がいたくなった。
「ご…めん。」
「愛大好きだし!」
笑顔で言うとあたしにキスをした。
「ふふ…♪」
ついにやけるあたし。
こんな可愛い顔で笑う、優太を誰も知らない。
あたしだけの、大好きな顔。
あたしだけのもの。
「優太好き!」
あたしも優太にキスをした。
「ありがと。俺の嫁さんなって?」
「当たり前だよー!」
こんなあたしたちだし…大丈夫だよね?
ハートなんか関係ないよね?
きっと大丈夫…。
家に帰った。
すぐにお風呂に入りご飯を食べた。
部屋に戻るとメールが来ていた。
『愛〜
真也と付き合うことになったよ』