大切な想い
智香Side
『いや別に。理恵とはいつでも会えるからいーよ』
それってやっぱり
友達以上だからとかだよね・・・。
追いかけて来るのは変だけど。
・・・忘れようとしてるのに
そうゆう事されたら
余計、アタシの気持ちが楠本クンに向いちゃうのに・・・
-------
着信中 千里
-------
・・・どうしたんだろ?
「もしもし?」
『もしもし智香ぁ~?楠本と会った~?』
「・・・へっ!?」
な、ななななんで千里が知ってるの!?
『その反応は会ったんだね~?今もしかして隣いる?』
「いないよ・・・」
『えー!バッカ野郎。
楠本はアンタの事心配して追っかけて来てくれたんだよ?
理恵に超睨まれたけどね!』
え・・・睨んでたって?
もしかして・・・
いや、
理恵も楠本クンが好きなんだ・・・
それってやっぱり
友達以上だからとかだよね・・・。
追いかけて来るのは変だけど。
・・・忘れようとしてるのに
そうゆう事されたら
余計、アタシの気持ちが楠本クンに向いちゃうのに・・・
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着信中 千里
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・・・どうしたんだろ?
「もしもし?」
『もしもし智香ぁ~?楠本と会った~?』
「・・・へっ!?」
な、ななななんで千里が知ってるの!?
『その反応は会ったんだね~?今もしかして隣いる?』
「いないよ・・・」
『えー!バッカ野郎。
楠本はアンタの事心配して追っかけて来てくれたんだよ?
理恵に超睨まれたけどね!』
え・・・睨んでたって?
もしかして・・・
いや、
理恵も楠本クンが好きなんだ・・・