異様な雰囲気の部屋
次の日

友人を自宅に招こうと
電話をしました。

「プルルルル…………………おかけになった番号は現在使われておりません。」

でした。

おかしいと思った龍一は
自分のケータイからその友人にまた電話をかけてみました。


「プルルルル………ガシャ
もしもし龍一!?
あー!昨日引っ越したんだろ?!

高杉がいってたぞ!!!

でっ!何のようかな!?」

龍一は「高杉がいってたのかー!

あっ!俺んちに遊びにこなぃか!???
隣町何だけど…平野町ってとこの!3−1−12

なんだ!!!」

「おぅ!わかった!
じゃあ今から高杉たちよんでお前んち行くから!
だいたい五分くらいだよな!?今からいくかんな!
じゃあbye-bye」

「プープープープ」

龍一が「あっ!なんか食べ物買っとかないとなっ!!
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