ばぶる

ちょっと歩くだけですぐに着いた。

まずは,クラスを見に行く。
玄関のすぐ隣に張ってあった。


ゆ 「椙山 結衣 (すぎやま ゆい)…椙山・・」

そう言って1人で呪文のように唱えてた。

真 「結衣!見つかった?」

ゆ 「ちょっと待って…!あ!!!!!!!あった!」

真 「ドコドコ?」

ゆ 「真亜莉と同じクラスだ!」

真 「まぢで?やった!!!!!!!!」

ゆ 「よかった!真亜莉と一緒なんてまぢ嬉しい(・∀・)!」

真 「ありがとう!ウチも結衣と一緒で嬉しい!」

ゆ 「じゃあ行こ!」

真 「うん。」





知らない人(以下:知) 「はあ!前の名簿の奴だれだし!」

知らない人2(以下:知2) 「どこだよ-!慶太の名簿。」

知 「ここ。何とかユイって人。」

知2 「可愛いのかな・・?」

知 「知らねえし!まあ行こう?」

知2 「だな!」


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