ばぶる
なんか・・最初のイメージとは違うなあ-。

声だけを聞いたときはめっちゃ怖い!って思ってたのに,話してみると意外と面白い人だった。
なんか騙された気分。


?サン 「うっわああああああああああ!遅刻?セーフ?」

曖 「祐太!!!!!!!遅刻だよ!」

祐 「まぢ?やばくねえか?」

慶 「ウソだからな!」

祐 「俺の席どこ?」

慶 「あ!椙山の隣じゃね?」

祐 「そうかもな!」

曖 「ねね,結衣ちゃん可愛いでしょ?」

祐 「はああ?////んなの俺に聞くな!」

曖 「あああ!祐太-顔赤いよ!」

祐 「んなことねえから。」


ガタン


祐 「あ!椙山さん?よろしく。」

ゆ 「こちらこそ。よろしくお願いします。」

祐 「中津!」

涼 「?何?」

祐 「あ!やっぱ後でいいや。」

涼 「あっそ。」

みさ 「そういえば,なんで祐太って涼のこと中津って呼ぶの?」

祐 「ああ!昔からこれで来てるから慣れちゃって。」

みさ 「でも涼って呼んでみてよ!」

祐 「ど-しよっかな!」

みさ 「面白そうなんだけど!」

祐 「そうか?」


ゆ 「5人は同じ小学校だったの?」

みさ 「そうなんだよ-!まあ,幼稚舎のころからだけどね。」

ゆ 「ヨウチシャ?」

みさ 「あ!幼稚園みたいなものだね。」

慶 「俺達は,小さいころから一緒にきたからな!幼馴染なんだ。」

曖 「でも恋トカの感情は違うところに行ってたけどね 笑」

慶 「なんだよ!」

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