天然シュガー









キーンコーンカーンコーン…








教室に着いたと同時に授業開始のチャイムが鳴った。




「あ、かなー、どうだった??」




恵美が笑顔で聞いてくる。





「え、恵美ぃ~…。」






ばったりと机に突っ伏す。




「……疲れた……」





「え?なんで?」








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