彼は私の子供です。




「沙知、久しぶりにエッチしたね(笑)」




笑い事かよ!




「…あ~。なんかやっべーなぁ」





何がよ?




「いや、別になんでもないよ!おやすみ~」




たかちゃんは私にキスをして寝てしまった。




私はしばらく起きていて。




たかちゃんに身体を許してしまった自分に反省してた。



後悔はしてないし。



だって、久しぶりだからってありなの?




これってまたセフレ?





複雑な気持ちのまま、知らないうちに寝ちゃってた。









そして翌日になってから、たかちゃんの様子が昨日と違ってたんだ。





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