彼は私の子供です。



私は甘えん坊だ。




同じ部屋にいたらピトッてくっ付いていたい。




そしてキスもたくさんしたい。し、されたい。





好きって言っていたい。そして言ってほしい。




触れていたい。





そしてたかちゃんも甘えん坊。





私が甘えても、たかちゃんは





「わかったわかった」




と言って私を離す。





でもたかちゃんが甘えたい時は私にくっ付いてる。




そしてずっとそのまま。





だから甘える隙がない。




つねに「かまってちゃん」だから、私が甘える隙がないんだ。





私はしっかりしてなきゃいけない。





そして昼間だろうと関係なく、そういう気分になったら私を抱く。




< 264 / 300 >

この作品をシェア

pagetop