siganai
カウンターに並べられた焼酎を見ながら、あの時のキープした焼酎はまだあるのかな、と思った。

しかし、あれからもう1年以上は過ぎていた。たが、まだそのボトルがキープされていたとしても、とても、それを飲む気にはなれなかった。
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