本の間に挟まれたオシバナ…
しかし奈津子からすれば助け船が流れてきたようなもの。

『うん。分かった。屋上で待ってるね』

奈津子は決心した。





昼休みに言おう





< 39 / 58 >

この作品をシェア

pagetop