大好きなキミは芸能人!?
ピンポーン……
久しぶりの翔平の家。
なんだかドキドキする。
ガチャン
「あら美優ちゃん!いらっしゃい♪」
玄関から出てきたのは
あの優しい翔平ママだった。
「ささ、あら?先輩は?」
はい!
出ました
お決まりの先輩!
「あ、お母さんは差し入れを買いに……」
「あらそうなの?ホ-ムパ-ティ-って言っても美優ちゃん一家と私たちの2家族だけなのにぃ~」
………………。
……………チーン
あたしとお母さんと
翔平と翔平ママだけの
ホ-ムパ-ティ-!!!!!!?
それはヤバイ
断じてヤバイ。
そう言ったらお母さん
『ホームパーティーの人数って大体15人くらいだからケ-キも15個くらいいるわね』とか言って
ケ-キ屋さんに行ったよね………?
って事は…………!!!
それはヤバイと思い
慌ててケ-タイを取り出したけど………
時すでに遅しだった。
なぜならあたしの眼中に写っているのは
ケ-キの箱を4個持って
こっちに満面の笑顔で
手を振るお母さん。
さすがの翔平ママも
ア然としている。
「美優-♪何してるの?中入らないの?」
「あのね-お母さんっ!」
「実は……ホ-ムパ-ティ-なんて大袈裟に言っちゃったけどホントは私達と美優ちゃん達だけなんだよね…ゴメンなさいね。」
あたしの言葉を遮り
お母さんに説明を始める
翔平ママ。
久しぶりの翔平の家。
なんだかドキドキする。
ガチャン
「あら美優ちゃん!いらっしゃい♪」
玄関から出てきたのは
あの優しい翔平ママだった。
「ささ、あら?先輩は?」
はい!
出ました
お決まりの先輩!
「あ、お母さんは差し入れを買いに……」
「あらそうなの?ホ-ムパ-ティ-って言っても美優ちゃん一家と私たちの2家族だけなのにぃ~」
………………。
……………チーン
あたしとお母さんと
翔平と翔平ママだけの
ホ-ムパ-ティ-!!!!!!?
それはヤバイ
断じてヤバイ。
そう言ったらお母さん
『ホームパーティーの人数って大体15人くらいだからケ-キも15個くらいいるわね』とか言って
ケ-キ屋さんに行ったよね………?
って事は…………!!!
それはヤバイと思い
慌ててケ-タイを取り出したけど………
時すでに遅しだった。
なぜならあたしの眼中に写っているのは
ケ-キの箱を4個持って
こっちに満面の笑顔で
手を振るお母さん。
さすがの翔平ママも
ア然としている。
「美優-♪何してるの?中入らないの?」
「あのね-お母さんっ!」
「実は……ホ-ムパ-ティ-なんて大袈裟に言っちゃったけどホントは私達と美優ちゃん達だけなんだよね…ゴメンなさいね。」
あたしの言葉を遮り
お母さんに説明を始める
翔平ママ。