大好きなキミは芸能人!?
家に帰り
お母さんにも
許可を得て
ぱぱぱっと
荷物をまとめて
翔平んちへGO!GO!!
「いらっしゃい、早かったね!!」
ピンポンも
鳴らしてないのに家から
出て来た翔平。
なんでだ?
ずっと覗き窓から
見てたとか?
………な訳ないか…
「まぁ上がってよ、母さんには話通してあるからさ」
「おじゃましまぁ-す」
玄関に上がると
翔平ママがリビングから
出てきた。
「美優ちゃんいらっしゃい!」
「あ、おじゃまします」
「ゆっくりして行ってね」
いつもの優しい笑顔の
翔平ママにホッとした。
「美優」
「ぁ、は-い!」
急いで
階段を駆け上がり
翔平の部屋に飛び込む。
久しぶりの翔平の部屋
「あんまジロジロ見んなって」
「何で?部屋全然キレイじゃん」
「美優は男心が分かってないよ…」
男心……?
「翔平にそんなモノあったんだ?」
「ブハッ!あるに決まってんだろ、ば-か」
ブハッって
そのリアクション
若干古くない?
イマドキ
ブハッなんて言う人
日本中で翔平ぐらいだよ
お願いだから
バラエティ-とか
出た時に言わないでよね
お母さんにも
許可を得て
ぱぱぱっと
荷物をまとめて
翔平んちへGO!GO!!
「いらっしゃい、早かったね!!」
ピンポンも
鳴らしてないのに家から
出て来た翔平。
なんでだ?
ずっと覗き窓から
見てたとか?
………な訳ないか…
「まぁ上がってよ、母さんには話通してあるからさ」
「おじゃましまぁ-す」
玄関に上がると
翔平ママがリビングから
出てきた。
「美優ちゃんいらっしゃい!」
「あ、おじゃまします」
「ゆっくりして行ってね」
いつもの優しい笑顔の
翔平ママにホッとした。
「美優」
「ぁ、は-い!」
急いで
階段を駆け上がり
翔平の部屋に飛び込む。
久しぶりの翔平の部屋
「あんまジロジロ見んなって」
「何で?部屋全然キレイじゃん」
「美優は男心が分かってないよ…」
男心……?
「翔平にそんなモノあったんだ?」
「ブハッ!あるに決まってんだろ、ば-か」
ブハッって
そのリアクション
若干古くない?
イマドキ
ブハッなんて言う人
日本中で翔平ぐらいだよ
お願いだから
バラエティ-とか
出た時に言わないでよね