大好きなキミは芸能人!?
一日彼氏。
「美優?美優-?」
「ん?」
朝から聞こえる
聞き慣れたハズの声。
「っ!!!!!!!!!」
な、なんで
あたし翔平に
腕枕されてんのよ!!!
「おはよ、美優」
「な、なんでう、う、腕枕してんのよ!!!どけてよ!!」
そう言って
翔平の綺麗な腕を
あたしの頭から
抜こうとする。
「あぁ…わりぃ-……」
翔平は
慌ててあたしの頭から
腕をスッと抜く。
「って!今何時!!?」
「10時過ぎ」
「え!!ヤバイって!学校行かなきゃっ!!!」
ベッドから
起き上がろうと翔平に
阻止された。
「今日は学校休め」
「は?意味わかんないし!行くったら行くぅ~!!」
そう言って
翔平の肩をドカドカ叩く
「ってぇ~な…今日は
俺も仕事キャンセルしたから久しぶりにのんびりしようぜ」
えっ?
あたしの為に
お仕事キャンセル
してくれたの??
なんか
嬉しい……。
「分かった………」
「ちょっと俺、コンビニに行って何か買ってくるわ!」
そう…言えば
翔平、ずっとあたしに
付きっきりでいてくれたんだ……
「うん……」
「じゃあ行ってくるわ」
薄い黒のジャンパ-を
肩に背負って
あたしの部屋を出る。
はぁ………
翔平がいなくなった
部屋でふと昨日の事を
思い出す。
「ん?」
朝から聞こえる
聞き慣れたハズの声。
「っ!!!!!!!!!」
な、なんで
あたし翔平に
腕枕されてんのよ!!!
「おはよ、美優」
「な、なんでう、う、腕枕してんのよ!!!どけてよ!!」
そう言って
翔平の綺麗な腕を
あたしの頭から
抜こうとする。
「あぁ…わりぃ-……」
翔平は
慌ててあたしの頭から
腕をスッと抜く。
「って!今何時!!?」
「10時過ぎ」
「え!!ヤバイって!学校行かなきゃっ!!!」
ベッドから
起き上がろうと翔平に
阻止された。
「今日は学校休め」
「は?意味わかんないし!行くったら行くぅ~!!」
そう言って
翔平の肩をドカドカ叩く
「ってぇ~な…今日は
俺も仕事キャンセルしたから久しぶりにのんびりしようぜ」
えっ?
あたしの為に
お仕事キャンセル
してくれたの??
なんか
嬉しい……。
「分かった………」
「ちょっと俺、コンビニに行って何か買ってくるわ!」
そう…言えば
翔平、ずっとあたしに
付きっきりでいてくれたんだ……
「うん……」
「じゃあ行ってくるわ」
薄い黒のジャンパ-を
肩に背負って
あたしの部屋を出る。
はぁ………
翔平がいなくなった
部屋でふと昨日の事を
思い出す。