大好きなキミは芸能人!?
「もしも~し?今日、いつもの喫茶店来れる??」
『えっ、美優っ!?何かあったの?』
いつもの落ち着く
紗耶香の声に安心する。
「とにかく喫茶店で待ってるから」
ブツリ
ツーツー………
紗耶香の返事も聞かず
一方的に電話を切った。
そして静かに
ケ-タイを鞄に入れる。
「おばちゃん、ロイヤルミルクティ-1つ!!」
「え?美優ちゃんはクリ-ムソ-ダじゃ……」
「ロイヤルミルクティ-ったらロイヤルミルクティ-!!!」
驚いた様子の
おばちゃんに
目を泳がせる。
怒鳴るつもりなんて
なかったのに………
「はい、お待たせ致しました」
おばちゃんが
丁寧にロイヤルミルクティ-をテ-ブルに置く。
「ありがと…」
さっき怒鳴ってしまった申し訳なさと
おばちゃんが相変わらず優しい笑顔で笑ってくれているのに安心して
思わず笑みがこぼれた
カラン♪
「美優、一体どうしたの!!?」
「紗耶香………」
『えっ、美優っ!?何かあったの?』
いつもの落ち着く
紗耶香の声に安心する。
「とにかく喫茶店で待ってるから」
ブツリ
ツーツー………
紗耶香の返事も聞かず
一方的に電話を切った。
そして静かに
ケ-タイを鞄に入れる。
「おばちゃん、ロイヤルミルクティ-1つ!!」
「え?美優ちゃんはクリ-ムソ-ダじゃ……」
「ロイヤルミルクティ-ったらロイヤルミルクティ-!!!」
驚いた様子の
おばちゃんに
目を泳がせる。
怒鳴るつもりなんて
なかったのに………
「はい、お待たせ致しました」
おばちゃんが
丁寧にロイヤルミルクティ-をテ-ブルに置く。
「ありがと…」
さっき怒鳴ってしまった申し訳なさと
おばちゃんが相変わらず優しい笑顔で笑ってくれているのに安心して
思わず笑みがこぼれた
カラン♪
「美優、一体どうしたの!!?」
「紗耶香………」