日暮れの緋色
逢魔が時にしか開かない扉がある。
その扉はその店を求める人にしか見えないという。
「あの~、メイド商会はここでいいんでしょうか?」
「ああ」
また一人お客様が来たようです。
このお話はまた今度。
~おわり~
その扉はその店を求める人にしか見えないという。
「あの~、メイド商会はここでいいんでしょうか?」
「ああ」
また一人お客様が来たようです。
このお話はまた今度。
~おわり~