運命
今日も、友達の悪口を言われ喧嘩したらしい。



私も助けに行ってあげたい。



けどね...。



ユミのお母さんは外面だけはいいの。



だから



“ごめんなさいねぇ、私が悪かったから、これから気をつけるわねぇ!”



って言って追い返される。



桃「ユミは間違っていない!」



ユミ「ありがとう、桃。ごめんね、こんなことで電話かけちゃって。」



桃「いいよ!話しか聞いてあげれないけど。」



そう、私にはこれくらいしかできない。



そして電話を切った。



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