運命
離婚...かもしれない。



【♪♪♪~】



私の携帯が鳴った。



着信“ユミ”



それはユミだった



私はいつもどうりに明るく電話にでた



桃「もしもし、どうした?何かあった?」



ユミ「うん、ちょっとね...。それより何かあったの?」



桃「ヘッ?」



ユミはわずかの変化にも気づいていた。



桃「な...何でもない、ない、ない!」



ユミ「嘘!?何があったの?」



ユミとは幼なじみ、嘘なんてつけない



桃「実はね...」



< 30 / 39 >

この作品をシェア

pagetop