運命
私はベッドの上に座り込んだ……。



何で?



何でよ……



私の知ってるお父さんは………こんな人じゃない………



私の知ってるお父さんは…………



私はその場で気を失った。



気がついたら私はベッドで眠っていた。



お姉ちゃんは私の手を握って眠っていた。



桃「……お姉……ちゃん……。」



私はお姉ちゃんを起こさないようにそっと部屋を抜け出した。



そして財布を持って睡眠薬と水とカミソリをコンビニで買った。



そして………



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