運命
売店へ着くと私たちの前で売り切れた。



私達は諦めて帰ろうとした。



和真「お!!さっきの!!」



私に話しかけてきたのはさっきの彼だった。



悠真「何? 和真のダチ?」



彼の友達であろう男子が話しかけていた。



和真「いゃ!さっきこの子に俺ぶつかっちゃってさ!」



私が放心状態でいる頃



彼らは黙々と喋っていた。



< 4 / 39 >

この作品をシェア

pagetop