運命
和真「俺、木村和真!で、この隣にいるヤンキーが三浦悠真!」



三浦悠真君...。



彼の見た目は“ヤンキー”としか言いようがなかった。



髪は茶髪で、耳にピアスなんて当たり前!



口に、鼻に、へそに、至る所に開けていた。



私は見ためからパスだった!



悠真「ねぇ、アド教えてくんな~い?」



桃「え?...」



私はチャライ悠真に驚いていた。



私「美夜!行こ!」



美夜「え?...」



私は美夜を引っ張ってその場を立ち去った。



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