現代戦国時代
「そういや、名前聞いてなかったな。幸村、どうするよ?」
「見た目が分かれば、十分だろうよ」
槍をポンポン肩に当てながら、歩いていると何だか胸騒ぎがした。
ていうか、さっきからずっとしている。
動きだしたんだ……
ついに。
「どうした?顔つきが怖いぜ、幸村よ」
「いーや、何でもないよ」
「見た目が分かれば、十分だろうよ」
槍をポンポン肩に当てながら、歩いていると何だか胸騒ぎがした。
ていうか、さっきからずっとしている。
動きだしたんだ……
ついに。
「どうした?顔つきが怖いぜ、幸村よ」
「いーや、何でもないよ」