ヤンキーの恋~少年編~
椿ちゃんにとりあえず終わったと伝える。
「村山だけど」
「うん・・・」
(暗い・・)
「鈴村には俺から話して終わったからさ、安心していいから」
「はい・・あり・・が・・と」
(相変わらず暗いなと思ったら泣いている?いろいろ辛かったのか?)
「今日はもう寝なよ、寝て忘れてさぁ、明日また電話するね」
と電話を切った。
予定外の言葉が俺の口から勝手に出ていた。
「明日また電話するね」と
そして何回か電話する内に椿ちゃんの事がなんとなくわかってきた。少しずつだが、趣味や好きなタレント、歌手、動物、などなど私に抵抗なく話してくれる椿ちゃんがいた
(なんか落ち着くなぁ)
時にはお互いの充電がなくなるまで話した事もあった。
と言っても、俺が話題を振る訳だから結構しんどいが楽しかった。
「村山だけど」
「うん・・・」
(暗い・・)
「鈴村には俺から話して終わったからさ、安心していいから」
「はい・・あり・・が・・と」
(相変わらず暗いなと思ったら泣いている?いろいろ辛かったのか?)
「今日はもう寝なよ、寝て忘れてさぁ、明日また電話するね」
と電話を切った。
予定外の言葉が俺の口から勝手に出ていた。
「明日また電話するね」と
そして何回か電話する内に椿ちゃんの事がなんとなくわかってきた。少しずつだが、趣味や好きなタレント、歌手、動物、などなど私に抵抗なく話してくれる椿ちゃんがいた
(なんか落ち着くなぁ)
時にはお互いの充電がなくなるまで話した事もあった。
と言っても、俺が話題を振る訳だから結構しんどいが楽しかった。