ヤンキーの恋~少年編~
暫くして、ひとけのない建物の裏にたどり着いたが…

「ここね、夜は人が絶対こないから!」

と陽子がニコニコしている。

何か罠にでも嵌められこれから危険な事が起きそうな予感がプンプンする
「ここで何を…」




………



……………



…………………



………………………



陽子は依然としてニコニコしている。

そして口を開いた!
< 54 / 102 >

この作品をシェア

pagetop