大好きの言葉



俺たちの距離はだんだん遠くなっている。


やのに、隼人と優樹の距離は毎日近ずいている。




それが悔しくて、
見てられなくて、
屋上にいつもいくんだ。




俺がはっきりしないまま時はすぐすぎ、秋になっていた。




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