今日から私はお姫様
アオくんの口調は嘘を言ってるようなものじゃなかった。
この数日、何度も若王子さんに好きだと言われた。
その言葉にうさん臭さを感じたし、なんで私なのかとも考えた。
でもアオくんのは違う。
この数日、何度も若王子さんに好きだと言われた。
その言葉にうさん臭さを感じたし、なんで私なのかとも考えた。
でもアオくんのは違う。