今日から私はお姫様
その日の帰りは一人だった。
ノートが無くなったから、家からちょっと遠くなるけど私の好きな雑貨屋さんで買おうと街に向かう。
向かう途中、不意に声を掛けられた。
振り返るとそこには…。
「あっ、果さん…?」
「こんにちは、奈緒ちゃん…よね?」
ノートが無くなったから、家からちょっと遠くなるけど私の好きな雑貨屋さんで買おうと街に向かう。
向かう途中、不意に声を掛けられた。
振り返るとそこには…。
「あっ、果さん…?」
「こんにちは、奈緒ちゃん…よね?」